→本編を読む(別窓) /
TopPage
2004.11.12
第5話・街
登場人物紹介
フェスレドにやっとの事で到着してドタバタする話。
→第5話を読む(別窓)
- 剣塚一也(けんづか かずや)
-
異世界に迷い込んでしまう不幸な野郎。しかし、元の世界に戻っても面白くないので、この世界を楽しもうと決めたらしい。
聖剣セケルステインを使うできる勇者と言うことになっている。
レイシアとゴンザレスにニーナたちを殺され、怒りに燃える。
- シルビア
-
聖剣セケルステインの勇者に仕える巫女。魔法の全般的に得意で攻撃系、回復系の両方をこなす。
白に近い色のブロンドを腰の辺りまで伸ばし、黄色の猫目をしている美女。
一也に対して言葉遣いは汚いが、他の人の前では清楚で美しい巫女を演じている。演技している時のことを猫かぶりモードと一也は呼んでいる。
寝る前は別々に寝るのだが、夜半過ぎに一也の布団に忍び込んできて隣で寝てしまう。始めから隣で寝ればいいのに素直じゃない女で。
レイシアたちから逃げるために魔法力を使い果たしてしまう。現在、気絶中。
- シロ
-
白い猫だからシロなんて名付けられた猫。
- キール
-
第4話。
町から町へ物資を運搬する仕事をしている一団のリーダー。
ナイフ投げが得意。
フェスレドに着く前に毒殺される。
- ニーナ
-
第4話。
一也たちの護衛する一団を襲った盗賊団の一員の女。
一也に命を助けられる。
年齢は15歳。
フェスレドに着く前に毒殺される。
- ゴンザレス
-
第4話。
身長2mの巨体を持つ黒い鎧の戦士。扱う武器は一也の身長ほどもあるでかい剣だ。
でかいおっさん。
ニーナとキールたちに毒を盛って殺害する。
- レイシア
-
第4話。
ぱっと見、性格のきつい悪女って言う感じの美女。よく見ると化粧の厚い年増。ゴンザレスの連れで魔法使い。
けばいばばぁ。
ニーナとキールたちに毒を盛って殺害する。
- ガストロ
-
第2話。
とある金持ちに雇われている兵士のおっちゃん。
それなりに強いらしい。
鼻の下に立派なヒゲを生やしており、鉄製の兜と鎧(フルアーマーではない)がなかなか似合う渋い姿をしている。
仕事の後、どこに行ったのか。
- ルネサン
-
第2話。
いかにも金を持っていそうなえらぶった野郎。
一也とシルビアに仕事を依頼する金持ち。
服の趣味はかなり派手である。あの突き出た腹は、日頃いい物を食べている証の様である。
- ジルハ
-
第1話。
グランディフィールドにある寺院の長。
服の趣味は金持ち貴族の様に派手である。それに合わせてか、寺院の内装もかなり豪華。
寺院の住人は『聖地の番人』と呼ばれ、聖剣セケルステインとその巫女を守る者として戦闘能力の高さは世界で有名である。
→本編を読む(別窓) /
TopPage